カンヌを筆頭に、ほとんどの海外のCM賞を総なめにしているアジアを代表するCMディレクター、タノンチャイが語る慈しみの心をタイの泣けるCMがBSで紹介されていました。

 

今 思いやりが失われています。

路上に人が倒れていても

誰も気にとめません

CMを見たあとで

良いことを始めてもらえる

そんな仕事をしたいのです。

 

(注)タノンチャイの写真はこちらのサイト

 

 

 

生命保険会社の公式YouTubeチャンネルはこちらです。

thai life channel

タノンチャイの所属するPhenomenaのYouTube チャンネルHPはこちらから。

 

 

日本にも素敵なCMがありました。

作品名:見える気持ちに

思いやりの気持ちを持っていても、なかなか行動に移すことは難しい。しかし、その美しい気持ちは、行為になってこそ、はじめて意味があるということに気づいてもらいたい。宮澤章二さんの詩「行為の意味」に込められたメッセージをきっかけにして、すべての人が持っているやさしい気持ちが、たくさんのあたたかい行為となって世の中に生まれてほしいと願いました。
◆第64回広告電通賞 テレビ公共部門 最優秀賞

 

 

 

【行為の意味】全文 宮澤章二

 

あなたの心はどんな形ですかと
人に聞かれても答えようがない
自分にも 他人にも心は見えない
けれどほんとうに見えないのであろうか

確かに心はだれにも見えないけれど
心づかいは見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為だから

同じように胸の中の思いは見えないけれど
思いやりは見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為なのだから

あたたかい心が あたたかい行為になり
やさしい思いが やさしい行為になるとき
「心」も「思い」も、初めて美しく生きる
それは 人が人として生きることだ

 

 


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