<プログラム概要>
傾聴カフェ・いきいきふれあいサロン・認知症カフェ等の運営で大切なことに気づく内容。参加して欲しい人が来ない。何をすれば多くの人が参加してくれるのか?
★行列ができる傾聴カフェ?
一日中誰とも話をしない日がある方もいます。地域での孤立を無くすため、コミュニティカフェを開催しませんか。ゲームや体操などはありませんが、あなたの物語を聴いくれる人がたくさんいるカフェです。
参加者同士が「話し手」と「聴き手」に交互になって話を聴き合います。参加者が一方的に話すだけではなく、聴くことを学ぶこともできるカフェです。
★人間の究極の幸せは?
「人間の究極の幸せは、1つは愛されること、2つ目はほめられること、3つ目は人の役に立つこと、4つ目は人に必要とされることの4つです。福祉施設で大事に面倒をみてもらうことが幸せではなく、働いて役に立つ会社こそが人間を幸せにするのです」と禅寺のお坊さんから教わったとあります。(日本理化学工業より)
人は「会話」をしたいわけではありません。「会話」を通して、上記の4つのことを得たいのだと考えています。その4つのことが得られるカフェが「コミュニティカフェ」です。
<プログラム構成>
【共感】キモチに寄り添う聴き方
【受容】ありのままを受け入れる聴き方
【信頼】無限の可能性を信じる聴き方
【運営】運営で一番大切なこと
<料 金>
講師料:非営利団体で御社規定がある場合は要相談
交通費:公共交通機関(実費)又は車代(高速代+距離×32円)
出張旅費:3000円(100kmを超えるか又は片道2時間を超える場合)
資料代:講演の内容を復習できるようにワークブック形式の資料を有料(1部 400円)でご準備しております。解答付きなので講演に集中することができます。(2回 1部 800円、6回1部<3冊> 1500円)